大学・高校の授業についていけない時、どうすればいい?

大学・高校の授業って何かと難しいですよね。

だんだんと授業についていけなくなって行き詰っている人沢山いると思います。

そんな時にどうすれば良いのか、その解決策を紹介していきたいと思います。




今回のまとめ...

・原因の究明を必ずすること!


・授業についていけない原因は?


・授業についていけるようにするためには?


・ヤバイ!と思ったらすぐ行動!


・最後に...


授業についていけない原因を必ず究明すること!

学校の授業についていけていない原因は必ずあります、なのでまずはその原因を突き止めることから始めましょう。

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突き止めなくても良いじゃん!!

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なんて思う人もいると思いますが、何故授業についていけないのかが分からないと有効な対策が出来ません!!

「授業が分からないからがむしゃらに勉強する!」とかでもいいかもしれませんが、そこに原因がない場合は効率がとても悪いです....。

「寝てた...」「あまりちゃんと聞いていない..」なら対策が簡単というか、本人が悪いだけですが...。

この記事を見ていると言う事はあまり心あたりがないのか、その対策方法が分からないのだと思います。

なので、下で考えられる原因をいくつか挙げていきたいと思います。

ついていけない原因は?

学校の勉強・授業についていけない人には必ず原因があります。

その考えられる原因を一つ一つ挙げていきたいと思います。

予習・復習が足りていない。

「授業についていけない!」と思っているほとんどの人の原因が予習・復習不足ではないかと思います。

最初の方はついていけたけど、徐々に分からなくなってきたという人は特に要注意です。

基本的に高校・大学問わず授業というのは前の回で教えたことが分かっている前提で進められていると思います。なので当然、前回習ったことが分からなければその先の授業の内容を理解するのは難しいです。

人間一度覚えた程度ではすぐに忘れてしまいます、一度習ったことを忘れないようにするために復習は特に大事です。

「予習・復習不足かも!」って思った人は特に復習に力を入れて過去の授業内容をもう一度見直してみて下さい。

基礎的な知識が足りていない。


その授業を受ける以前に、その授業を受けるために必要な基礎的な知識は足りているでしょうか?

具体的に言うと、大学生は高校の授業で習ったこと、高校生は中学の授業で習ったことです。

授業についていけない人は意外と、自分では出来ていると思っていても、こういった知識が抜け落ちてしまっている人が多いです。

特に授業の最初から分からない所が多かった人がこれに当てはまります。

基礎的な知識が不足していると自覚がなくても、一度簡単なところから振り返ってみる事で案外授業についていけるようになったりもします。

その授業のレベルが単純に高すぎる。

授業を受けるのに必要なな基礎的な知識があって、なおかつ復習をしっかりしているのに授業についていくのが出来ないという人は、今受けている授業のレベルが高いのかもしれません。

ただし、高校、大学は基本的に入学試験があり自身の学力レベルに応じた学校に入るのでそういったことはなかなかないと思いますが、もしも「この授業難しすぎる..。」と感じたのであれば、一つ下の授業に参加したり、違う教授の同じ講義を受けるなどの事をしたほうが良いかもしれません。


考えられる原因は...?

予習復習不足。

基礎的な知識が足りていない。

その授業のレベルが合っていない。

分からない場所を放置している。

ちゃんと授業を聞いていない。


授業についていけない時の対策

原因が分かったら、次は授業についていけるようになるために対策をしましょう。

いくつか紹介していきたいと思います。

徹底的に復習を行う。

先ほども言ったように、授業についていけなくなってしまうほとんどの原因は復習不足にあります。

復習を軽視している人が多いですが、よほど天才でもない限り、授業にしっかりとついていけている人は復習を必ずしているはずです。

なので、一つ一つの授業が終わるたびに、その回で習ったところでは、分からない所がほとんどない
となるくらいまで復習をしましょう。

最初は長時間の復習は大変に思えるかもしれませんが、大切なのは復習を習慣化することです。

復習をすることが習慣化されればそこまで苦にはならないはずです。
なので、最初は頑張って続けていきましょう。継続は力なりです!

教え合える友達を作る。

一人で勉強していると、いずれどこかで詰まると思います。

そんな時に、一人で考えるのではなく、分からない所を気軽に聞ける友人がいると、とても心強いです。

1人で勉強することを否定するわけではありませんが、皆で教え合いながら勉強することで効率的な場合も良くあります。

僕も数時間悩んでも解けなかった問題が友達に聞くことで数分で解けてしまったときは
「悩んでた時間返せ!!」ってなりましたね笑

また、一人で勉強するより皆で勉強をしたほうが絶対に楽しく、長く続けることが出来るのでオススメです。

ただ、おしゃべりばかりしていても意味がないので、楽しいのはわかりますが雑談などはほどほどに笑

教授・先生に直接聞きに行く。

いたって単純な方法です。

その授業を担当した先生や教授に分からなかったところを聞きに行くのも一つの手です。


結構な数の人が先生などに聞きに行くのに抵抗を持っている人が多いですが、忙しくはない限りは
嫌な顔しないで必ず答えてくれると思います。

また、友達に聞いてもその友達が分からないなんてこともありますが、先生や教授ならその分野のエキスパートなのでほぼ100%答えてくれます。

先生を味方につけてメリットはあるものの、デメリットはないのでどんどん仲良くなっちゃいましょう!

自分のレベルにあった参考書を使う。

たまにいるのですが、教科書のみで復習をしようとしている人がいます。

意外なことですが、教科書の内容って書いてあることがかなり難しく、簡単な計算など一部が省略されていたりすることがとても多いので、初学者には理解するのがとても難しいです。

授業にあまりついていけていない人なら尚更、教科書のみで理解しようとしないでください、難しすぎて、もっとその科目が嫌になっていきます(笑)

なので、まずはレベルの低めの参考書からやっていくと良いです!

ここで注意なのが、必ず自分の身の丈に合った参考書を使いましょう。
また、学校で配られるような指定の問題集のようなものでもいいです。

背伸びをし過ぎて全然理解できないのでは意味がありません!買う前に少し内容をみてある程度理解できるものを買ってください。

参考書と教科書を併用することでかなり授業の内容尾を理解しやすくなると思います!

基礎的な知識を見直す。

授業についていけていない原因の箇所で言いましたが、そもそも授業についていけていない要因がもっと、もっと基礎の部分の理解にある可能性があります。

授業では、1つ下の教育機関で習ったような内容は解説していては時間の無駄なので、前触れもなしに当たり前のように使っていきます。

なので、公式などが出てきて「ん?なんだこれ..」などと思ったときは基礎的な知識を見直しましょう。

見直し方としては、大学生なら高校の時の参考書・教科書、高校生なら中学の時の参考書・教科書の不安な場所を見返していって、問題を軽く思い出す程度に解いてみて下さい。

一度習った内容なのであまり苦戦することなく、すんなり入ってくると思います。

もし、難しいと感じるようであれば問題なので、その分野をもう一度時間をかけて見直して
問題もたくさん解いていきましょう。


対策は...?

徹底的な復習(予習)。

教え合える友達を作る。

教授・先生に直接質問する。

基礎知識を見直す。

しっかり授業を聞く・絶対に寝ない。


授業が難しいと感じたらすぐに対策を!!

「最近授業が難しい...」、「ここイマイチわからないな...」など

少しでも授業が難しく感じたり・理解できない箇所が出てきたら、すぐに何かしらの行動を起こしましょう!

一番やばいのは、"授業が分からないままダラダラと受け続けて結局最後まで分からないままだった"
という状態です。


"分からない"が積み重なると復習では、なかなか取り返しのつかないレベルにまでなってしまいます。
そうなると、期末テストで赤点を取ったり、最悪落単なんてことになります....。

そうなる前に、「授業についていけてないな...」と思ったら、その授業が終わり次第、その箇所が分かるまで友達に聞いたり、調べたりして今回の内容は95%以上は理解できている状態にしましょう。

というか、分からない授業を受け続けても面白くないですよね( ゚Д゚)

まとめ

まず、授業についていけていない人は何故授業についてけなくなってしまったのか
原因を解明しましょう。なぜ、理解できないのが分からないのでは何も解決しません。

そして、原因が分かったのであれば、上で紹介した解決法を使って、なんとしてでもその回の授業内容は次の授業までに理解できるようにしましょう。

ここで紹介した対策法では、自分のやり方に合わない人がいるかもしれません。
そういうひとは、自分なりの復習方法を見つけ出してください!

そして一番大事なのは、すぐに行動することです!!

後回しにして取り返しがつかなくなる前に必ずいろいろと試してみて下さい!!

皆さんの成績が上がるように願っています(^^♪





受験期のスマホの使い方、無駄な時間を無くそう。

今や高校生でスマホを持っていない人なんてほとんどいませんよね。

そんな中、受験期にはスマホとどのように付き合いますか?

「受験が終わるまで一切触らない。」「ゲームはしない。」「いつも通り使う。」
など様々な使い方が出来ると思います。

だけど、その使い方本当に合っていますか?

受験に失敗しないためにも、受験期にどのようにスマホを使えばいいのか考えたので
今回の記事では紹介していきたいと思います!


今回のまとめ...

・それぞれの教科の特徴はどんなところか。


・受験期のスマホの使用時間は減らすべき!


スマホの時間を減らす方法


・どうしても減らせない時は...。


・余裕があってもできる限りスマホは控えよう。


いつも通りでも合格できる?

今の状態を振り返ってみよう。


スマホの使い方の前に、まずはあなたの行きたい大学と自分の学力を振り返ってみましょう。

今のままでも第一志望に余裕で合格できるような学力があるのであれば、使い方によりますが...スマホの使用をそこまで制限する必要がないかもしれません。


だけど...そんな人はごく一部で、ほとんどの人は今のままでは合格できないですよね..。


暇があればスマホを触ってしまったり、いつの間にかいじってしまうなんてこと良くありますよね。

なので、言うまでもなくほとんどの受験生が無意識・意識的にやっていることですが、受験期の前の様に、好きにゲームをして、好きにSNSを見るのではダメです。

受験生はある程度、スマホを使う上で、使い方に注意を払ったほうが良いです。 

どんな時にスマホを使ってる?

じゃあ、具体的にどういう人がスマホの使い方を気を付けたほうが良いでしょうか?

スマホの使い方・一日にどれくらい使っているかは人それぞれです。


もし、ゲーム・SNSに数時間費やしていたりしている人は要注意です。
今のまま続けていては行きたい大学に合格できる確率は低くなってしまいます。


逆に、LINEでの連絡、数分だけSNSを見たりしていて1日1時間も使っていないような人は
特に今のままでも、スマホのせいで受験に失敗してしまう可能性は低いと思います。


ただし、一日の使用時間が短くても、勉強の合間合間にスマホをすぐ触ってしまう人なども使い方に注意する必要があります。


また、その人の性格や・勉強サイクルなど諸々によってどのようにスマホと付き合っていけば良いかが変わってくるので、自分が今どうなのかを考えながら下の解決策を読んでください!

受験期はスマホに使う時間を減らす。

第一志望に合格するための条件はとにかく勉強時間を増やすことです。

「じゃあ、どうやって増やす?」

それは簡単ですよね、今まで遊んでいた時間や、スマホを触っていた時間を勉強に充てるだけです。


でもこれ、言葉でいうのは簡単ですけど、いざ、勉強しようと思っても誘惑に負けてしまう事ってよくありますよね(笑)

僕も良くついついスマホを触ってしまう事があったのでその気持ち痛いほど分かります...。

なので、僕がよく実践していた誘惑に打ち勝つための手法を紹介していきます。

対策Ⅰ : 目的もなくスマホに触らない。

あまり目的があるわけではないけど、なんとなーくスマホを手にするときありますよね。

受験生にとってそれ、とても良くないです!

特に勉強中は目的がなくスマホに触るのは極力避けましょう。
意味もないスマホいじりは一番時間を無駄にしているという自覚を持ってください!

メールやLINEの返信程度なら良いかもしれませんが、目的があっても勉強中はゲームをするためにスマホをやるとかはダメですよ(笑)

対策Ⅱ :勉強をしているときに周囲に置かない。

目的もなく触らないと話しましたが、そもそもスマホに触らないことが大切です。
これは余裕があるひとない人関係なく、皆が実践するべきことの一つです。


なんであれ、勉強中に視野にスマホが入ったり、簡単に手の届く範囲にあると、ついつい
「ちょっとだけなら...。」とかいう気の緩みが出来てしまいがちです。


1度スマホを触ってしまうと、すぐには手放すことが出来ない人が多い上に、今まで継続してきた
集中力が途切れてしまって、勉強のパフォーマンスの低下にもつながってしまいかねません!


僕は家で勉強するときは1つ下の階に置くなどをして、基本的に、手を伸ばして取れる範囲には絶対に置かないように徹底していました(笑)

対策Ⅲ :使っていい時間・使っちゃダメな時間を決める。

受験生とはいえでも息抜きは必要です、皆ずっと勉強しているわけじゃないです。

なので、スマホに限りませんが自由な時間を決めることで、受験期の一つ一つの行動にメリハリができるのでオススメです。

「後でスマホ触れるから今はちゃんと勉強しよう!」という意思が生まれて、スマホを使う時間を減らすことが出来て、かつ勉強中もしっかり我慢できるようになり易いです。

一度でいいのでまずは試してみて下さい!

僕はこの方法でスマホを触ってしまう無駄な時間を減らすことが出来ました!

無駄な時間を減らすために...

・目的もなく触らないようにする!


・そもそも手の届かない所に置く!


・使うにしても使う時間を決める!


どうしても触ってしまう人は...。

最終手段 : どうしても我慢できない時の対策

最強のスマホ封印機

「触らないって決めてるけど触ってしまう!」なんて人もいるかもしれません。

そういう人は、もう触れないようにしてしまいましょう。


例えば、禁欲ボックスなどがあります( ゚Д゚)



これは中に入れたものが設定した時間が経った後に取り出せるものです。

これなら、勉強時間が終わるまで絶対取り出せないので、誘惑に負けることもないですね(笑)

スマホ完全ロックアプリ



また、なんとスマホの画面を自分で決めた時間の間絶対に開けなくするようなアプリもあります...。

これなら


なんて大変な人も、絶対に開けないので選択肢が勉強をする以外になくなります。

誰かに預ける。

少し手間かもしれませんが、誰かに預けるのも一つの手です。

「○○時まで絶対に返さないで」と言って親や友達に渡すことでスマホに触ることが出来なくなります!


「大袈裟じゃない?笑」なんて思う人もいるでしょうが。

東大に受かったりした人の中には受験期はスマホを解約していたなんて人もいるくらいですから
こんなの序の口ですよ!!


どうしてもスマホをついつい触ってしまう人は手遅れになる前に実行してみてください!

余裕があってもスマホを使うのはほどほどに。

油断してると追い抜かれる。

現状で自身の学力が第一志望校に届いている人も要注意です。

あなたがスマホをいじっている間、他のライバルは勉強しています。


高校2年生の時と同じような生活では受からない人が多数です。

「余裕でしょ~」とか言っている間に、いつの間にか追い抜かれてた!
なんてことがあってもおかしくないですよ。

なので、いかに余裕があっても暇な時間はスマホで遊ぶなどはしないで、余裕をもって
勉強をしておくのが吉です。

自分なりに工夫してみて!

ここまで、受験期のスマホの向き合い方について説明してきましたが、上で話した内容を試しても

「うまくいかない!」「自分には合わない!」

なんて人もいると思います。


そんな人は、自分に合った対策などを一度しっかり考えてください。
そのまま、スマホに無駄に時間を費やされて落ちてしまったら..凄い後悔することになりますよ。

僕も現役時はスマホに時間を取られたしまったのが原因の一つで第一志望に落ちてしまいました。


この様な失敗を皆さんにはして欲しくないので、「受験期のたった約1年くらい我慢してみるか!」
と思って、悔いの残らないような生活を送ってください!

【理系必見】高校での理科の選択科目何を選ぶ?

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高校生は様々な選択を迫られる機会がとても多いと思います。

その悩まされること大きな一つが「理系選択科目」ですよね...。



理系を選んだ誰しもが「どれがいいのかな...?」と悩むはずです。

今回の記事では、どの組み合わせがオススメかどんな人がどの科目を選ぶと良いか
などを紹介していきたいと思います!

今回のまとめ...

・それぞれの教科の特徴はどんなところか。


・地学はあまりオススメできないかも...。


・1科目の場合は物理がオススメ!


・2科目の場合は物理化学がオススメ!


・できる限り好きな教科を選ぼう。



それぞれの科目の特徴

それぞれの科目の特徴をざっくりと紹介していきたいと思います。
(本当にざっくりです...笑)

物理

最も選択する人が多い科目だと思います!

物理の特徴は..ズバリ! 暗記する内容が少ないことです!

その数少ない覚えた内容を応用的に使っていくことが出来るかがカギとなる科目となります!



その分、計算量が多いというか、ほぼ全てが計算問題となるので、現象を頭の中でイメージしながら数式を立てていく必要があります。

覚えることが少ないと言う事は...覚えるべきことをしっかり覚えさえすれば、
短い時間で急激に成長する可能性を秘めた科目でもあります!


物理の特徴

ほとんどの問題が計算。

短時間で成長しやすい。

一番人気がある科目


化学

物理の次に選択する人が多い科目だと思います!

体感的には暗記と計算の比は 1:1 くらいに感じました。

暗記とはいっても英単語とか違って、それぞれが結び付けられることが多いので、丁寧に覚えれば必ず覚えられます。

計算問題も初学者がつまづきやすい (mol) などをしっかりと理解できれば、計算式を立てるのにそこまで苦労はしないと思います。



ただ、物理を違って実数値を用いるので計算量が凄いことになってしまうことも多々ありました...。

時間をかけて暗記、計算問題共に着実に解いていけば、
安定した点数を取れるようになり易いです!


化学の特徴

計算と暗記が半分づつくらい。

計算が大変な時が多い

点数が安定しやすい


生物

看護系などの学部に進む人が必修になったりする科目です!

理科の科目の中で、一番暗記することが多いと言われています。
逆に言えば...。 計算する必要があまりないと言う事です!



ただし、計算が苦手という理由だけで選んでしまうと、圧倒的な暗記量の前に挫折してしまう可能性があるので、よく考えたほうがいいです。

暗記で成り立っている科目なので、この教科に掛けた時間と点数が比例し易いので、
最も努力が反映されやすい科目です!


生物の特徴

ほとんどの問題が暗記。

計算が苦手でも大丈夫。

努力が点数に反映されやすい。


地学

正直、地学を選ぶ人はほとんどいません。

僕の学校でも1人程度しか見たことがないほどです。

恐らく、選ぶ人がほぼいないと思われるので割愛します...。

まずは、受験を考えてどれを選ぶ?

地学は基本的に選ばない。

地学はほとんどの人が選びません。

理由としては、他の科目に比べて、受験で使える大学や・学部がとても限られてしまうからです。

また、予備校でも扱われていなかったり、高校でも扱われていなかったりすることもあります。

だけれども...。

という人を止めたりはしません。

ただし、今後の選択肢が狭まってしまう可能性があることを忘れずにしてください!

1科目の場合は物理が多い


1科目を選択する場合は、物理を選ぶ人が多いです。

何故かというと、特に部活をやっている高校生はなんといっても 時間がない!


そんな時に、要点をしっかり押さえれば短時間で実力を伸ばせる物理が現役生には人気だからです!

ただ、物理以外を選ぶなと言ってるわけではありません。


などといった人は化学などの暗記系の科目を選んでも良いと思います!

2科目だと物理と化学が大多数


主に、高校で選択するのは多くても2教科だと思います。
また、受験でも2科目が必須になる大学・学部・学科も存在します。


2教科の組み合わせで最もオススメなので物理と化学です!


何故、生物や地学があまりオススメ出来ないかというと。

受験で使えない可能性があるからです。


実は...。生物は工学系などの学部で使えないことが多いんです!
地学は先ほども言ったように、もっと使えない学部・学科が増えてしまいます。


生物または、どうしても地学を取りたい場合は自分の希望する大学でその科目が使えるのかを調べてからにしましょう!


なので、基本的にほとんどの学部・学科で使える物理・化学の組み合わせが人気になっています。

難易度に差はそこまでない。

人によって得意、不得意はある

それぞれの科目には、暗記が多かったり、計算が多かったり特徴がありますが。

一般的に...「どの科目が特に難しい!」とか、「どの科目が簡単!」とかはない、と思って大丈夫です。


ただ、その人が何を得意とするかでその科目が向いているか、向いていないかが変わって来ます。

例えば、「英単語を覚えるのが得意!」という人は暗記が多い生物が向いているかもしれません。

また、「数学の問題を解くのが得意!」という人は、計算問題が多い物理が向いているかもしれません。

迷ったら、一度興味がある科目の参考書を見てみるといいかもしれません!

できるだけ好きな科目を選ぶほうが良い!

「皆が物理を選んでるから物理にしよう...」や「化学が楽そうだから...」などで
出来る限り選ばないほうが良いです。

許す限り、自分の意志で好きな科目・興味のある科目を選ぼう!


あとで、「あっちがよかった..。」などと後悔しても手遅れです..。

また、興味がない科目を勉強しても勉強のモチベーションが維持しないかもしれません。


僕は途中で科目を変えて結局受験までに完成させることが出来なかった人を見たこともあります。

そうならないためにも、しっかりと考えて強化を選ぶようにしましょう!

最後に...。

やっぱり、4教科の中でどれにしようかは迷ってしまいますよね...。

結局は、どの科目を選んでも、受験が出来るのであれば将来の道がそこまで大きく変わることはないです。
(地学とかは少しリスクがあるけど...)

化学を勉強して、機械系の学部に入ったとしても大学で物理を勉強すればいい話ですもんね。(その分、苦労はするかもしれないけど...。)

なので、そこまで気負わずに、軽くそれぞれ触れてみてどれが一番自分に合ってるか
見てみると良いですよ!

この記事が少しでも参考になったら幸いです!

ApexLegend で流行っているサバ落ちグリッジが酷すぎる。


最近ランクマッチをやっているとよくサバ落ちグリッジに出会います。

サバ落ちグリッジと言えば少し前にPC版で蔓延していましたよね。

ただ、今回のグリッジはそのグリッジよりもっと悪質です。

なんとドロップシップから降下中にサーバーが停止するという内容です。

しかも、今まではPCサバでしかグリッジは流行っていませんでしたが、このグリッジは主にCS鯖(PS4など)で蔓延しているようです。



主にグリッジを喰らうのはプレマス帯です。

毎回ではないのですが一定確率で 放棄ペナルティの -120RP を喰らう始末....。

僕も何度も喰らっているのですが、体感では最近は5回に1回程度グリッジに遭遇しているように感じます。




それと、PCサバではチーターも大量に湧き出ているのも相まって一部の有名な配信者も
Apexを一時やめてしまっているような惨状です。

このままではApexが廃れて行っちゃうのではないかと心配です...。



とても楽しいゲームなだけあって残念です( ;∀;)

この現状が次回のシーズン9、改めシーズンレガシーでは改善されることを祈っています。

大学のサークルに入る?入らない?迷っているあなたへ。

皆さんは、サークルには入っているでしょうか?

また、これから大学生活が始まる一年生は入るか入らないか、どのサークルに入ろうかなど、迷っているのではないでしょうか。

サークルに入ることによって、生じるメリットもあるし、デメリットもあります。

ただ、僕は「サークルは一つくらいは入っておいたほうが良い」というのが今回の意見です。


では、何故サークルに入ったほうが良いのか、また入ることによって起こるデメリットなども紹介していきます。

そもそもサークルとは?


そもそも、サークルというものを知らないという人もいるので説明すると。

同じ趣味を持った人同士で、部活みたいに強制参加で毎日練習するとかではなく、好きな日に参加して、遊んで楽しむ集まりのようなものです。

簡単に言うと、高校で言う同好会みたいな感じと言うと想像がつきやすいと思います(笑)

なので、大会とか出てちゃんとやりたい人は部活、ゆるーく楽しみたい人はサークルに入るといいです!

サークルに入ることで...

サークルに入ることで良いことが沢山あります!

具体的にどんなメリットがあるのかを紹介していきたいと思います。

交友の輪が広がる。

サークルに入る一番のメリットだと思います。

サークルに入ることで、先輩や同級生と関わることが多くなるので大学内での知り合いが、サークルに入っていない人に比べて圧倒的に多くなります。



特に、大学の先輩との関りははサークルに入っていないとめったにないです。

「先輩の知り合いが欲しい!」などと思っている人はサークルに入ると良いと思います...!

僕もサークルに入って、大学内での知り合いがたくさん増えました。

暇な時間をなくすことが出来る。

サークルによって様々ですが。

基本的には自分の好きな時に参加することが出来るのがサークルです。

なので、「今日は暇だな」などといった日にダラダラせずに自分の好きなことや趣味に、仲間と一緒に時間を費やすことが出来ます。


恐らく、入会費や年費以外にお金がかかることはほとんどないので、お金に余裕がない時も行くことが出来るのもとても良い点です。

情報がたくさんもらえる。

先ほども言ったように、サークルに入ることで先輩との関わりが圧倒的に増えます。

なので、先輩から様々な情報を教えてもらうことが出来ます!

特に中間や期末テストなどの過去問をもらえたり、どの単位が取りやすいかなどの情報を教えてもらえたのが僕はとても助かりました(笑)


大学によっては期末の問題が、ほぼ過去問のまま出るなんてこともあるので過去問があるだけで凄い楽に単位が取れたりも...?

サークルに入ると...

・ 交友が広がる
・暇な時間をなくせる
・情報がたくさんもらえる

デメリットもある。

サークルに入ることでメリットは多いですが、もちろんデメリットもあったりします。

はずれサークルもある。

サークルに入るほうが良いと言いましたが、入るサークルを見極めないと後で損をしますよ...。

何故かというと、はずれサークルも存在するからです。

入会費がバカみたいに高いサークルがあったり、建前上は○○サークルと書かれていても、飲みサーだったり、〇リサーだったりなんてことも良くあります。


特に、活動内容の同じサークルが複数ある場合は要注意です(笑)

ただ、そういうのはSNSやネットでサークル名を検索するとすぐに出てくるので

軽い調査で興味あるサークルがどういうサークルなのかは大体わかります( ゚Д゚)

拘束される時間もある。

参加自由を謳っているサークルも、自分の時間を拘束される場合もあると思います。

実際はサークルによりますが、強制参加のイベントがあったり、先輩との付き合いで飲みに行かされたり...。

こういうイベントは行きたくなくても、欠席もしにくいですよね...。

ただ、とは言えども多くて月に数回も多分ないくらいなので、そこまで気になるほどではないです!

デメリットは...

・ はずれサークルもあるかも。
・拘束される時間もある。

とりあえず新歓に参加してみて!

恐らく、大学に入学してはじめのうちは部活動で言う仮入部みたいな期間である、新歓(新入生歓迎会)があると思います。


その期間のうちは、様々なサークルに行くことが出来たり、ご飯をおごってもらえたりします。(一人暮らしの人には消費が浮くので最高!)


新歓をやっているうちに様々なサークルに行って、あまり入る気がない人も、どんなサークルがあって、どういう雰囲気なのかを体験してみてはいかがでしょうか?!


実際に行ってみると「このサークルに入りたい!」と思えるようなサークルが見つかるかもしれません。

1つくらい入ってみよう!

大学に入って、特にやることがなくて時間が余りそうな人などは
1くらい、運動系でも文化系でもサークルに入ってみよう!


入ってから、「合わないな...」と思ったら途中で抜けても大丈夫なので、色々なサークルに入るのもアリです!


大学には多い所で数百種類のサークルがあるので、一つも自分に合わない...。なんてことはなかなかないはずです!

是非、自分に合いそうなサークルを見つけて大学生活を楽しんでください!

女子にモテる大学とモテない大学はどこだ?!

皆さんのイメージではどこの大学がモテそうなイメージがあるでしょうか?

僕のイメージでは青山学院大学などが美男美女が多くてモテそうなイメージがあります。

では、逆にモテなさそうな大学はどこでしょうか?

僕的には、一般的に理系のイメージが強い大学が合コンなどでも人気がなくてモテないイメージがあります笑

実際にモテる大学やモテない大学はどこなのか、そしてその大学の特徴などを調べてみたので一緒に見ていきましょう!

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モテる大学に入りたい人必見!!

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モテる大学、モテない大学ランキング

複数のブログやその他のサイトなどで情報を集めた結果、個人的に作ったランキングは以下の様になりました!

男子がモテる大学ランキング

まずは、男子がモテる大学ランキングから!

1位.慶応義塾大学

2位.早稲田大学

3位.京都大学

4位.青山学院大学

5位.明治大学

聞いて納得の順位ですね...!

どれも名の知れた有名大学です。

1位の慶應義塾大学なんて"慶応ボーイ"という単語がもうカッコいいですもんね!
(羨ましい...)

モテない大学ランキング

次は、残念ながらモテない大学ランキング......。

1位.東京工業大

2位.電気通信大学

3位.芝浦工業大学

4位.東京電機大学

5位.東京理科大学

恐らく、名前を聞いても「??」となる大学が多いですよね。

ほとんど、というかすべてが理系の単科大学です...。

1位の東京工業大学なんてGoogleMapで「モテない大学」と検索するとナビが開始される、Googleにもモテない認定された大学です(笑)

モテる大学とモテない大学の違いとは

一般的なイメージの違い

僕が思うに、モテる大学とモテない大学の大きな違いは....

""文系的イメージと、理系的イメージの違い!"" です!!

具体的に言うと...

まず、皆さん文系と理系どちらがモテそうなイメージがありますか?

恐らく多数決を取ると文系が勝つと思います...。(悔しい...。)

今回紹介したモテる大学ランキングに入っている大学はどこも、おしゃれな文系学生が通っている世間一般的イメージが植え付けられているのではないでしょうか?

対して、残念ながら持てない大学ランキングに入っている大学はもう...「工業」とか「電機」とか、名前からして芋臭い理系学生が通っているイメージが強いのではないでしょうか?!

ていうか、そもそも大学名を聞いてもパッとしない所ばっかりですよね.....

僕も、実は持てない大学ランキングのうちの1つの大学に通っているのですが大学名を言っても「どこ??」と一蹴されることが多いです( ;∀;)

実際はどうなの?

今回はモテる大学とモテない大学のランキングを紹介してきました!

実際のところ、モテる大学に入ったところで必然的にモテるわけではないし、モテない大学に入ったからと言ってモテないわけではないです(笑)

分かり切ったことですが...結局はその人次第です!

自分の大学がモテない大学ランキングに入ってたからと言って、諦めずに自分を磨けばきっといい出会いがあるはず...?!

ただ、「どうしてもモテたい!!」って人は合コン受けも良い、モテる大学に行くのもアリだと思いますよ!!( ゚Д゚)

元旦に勉強をするのか、しないのか論争【受験生の元旦の過ごし方】

受験生の皆さんは12/31と1/1の大晦日と元旦はどのように過ごそうと思っていますか?

受験が近いから、いつも通り勉強しようと思っている人
元旦だから、いつもより少なめの勉強で済まそうと思っている人
受験前最後の休みとしてがっつり休もうと思っている人

など様々な過ごし方があると思います。

中にはまだ、勉強しようか休もうかまだ悩んでいる人もいるんじゃないでしょうか。

知恵袋や掲示板にも、元旦どうするか質問があるのをよく見ます(笑)


元旦くらいは休みたいですよね...?その気持ち良く分ります。

なので、今回は受験生の元旦の過ごし方を様々なケースを踏まえて考えていきたいと思います!!

Case① いつもと変わらずに勉強する。

元旦だからといって気を抜かずに勉強する受験生も多いのではないでしょうか?

特に大学受験の人たちは共通テストがかなり近いので焦って元旦を休んでいる余裕はないかもしれません。


元旦も勉強することで言うまでもなくデメリットはほぼなく、基本的にはメリットしかないです!!


いつもと変わらずに勉強をすることで、ここまで積み上げてきた勉強のリズムを崩す心配もないのが一番の良い所。

受験期直前に勉強リズムが崩れてしまったら大惨事ですからね...。

なので、仮に元旦の勉強を休んでしまって、今後の勉強のリズムが崩れそうな人は元旦も勉強をつづけたほうが良いです。


ただ、勉強を少し休むことで今後の残り少ない時間の勉強パフォーマンスが向上する可能性もあるので今まで頑張ってきた自分にご褒美として、ほんのちょっぴり休憩時間を増やしたりするのはアリかもしれませんよ!


ただ、勉強を休もうと思っても、勉強をしていないことにそわそわしてしまい、違和感を感じて結局やってしまう人も多いですけどね笑

Case② いつもより少なめに勉強をする。

「元旦だからやっぱり休みは欲しい!」と思っている人もいるはずです。

「だけど、勉強もしないとやっぱり不安!!」という葛藤を起こしているでしょ?

そういう人は、勉強はするけど、元旦くらい休みたいからいつもより勉強量は少なめで勉強するっていうのはどうでしょうか。

休みが欲しい人は、個人的には、この過ごし方が一番オススメです!


何故かというと、完全に勉強を休むわけではないので、普段から続けてきた勉強の習慣がなくなるわけではないからです。

どれくらい勉強するかは普段の 3/4 でも 1/2 でも個人的に出来そうな量を設定すると良いと思います。

「勉強したい」と「休みたい」で彷徨っているという人は贅沢取りで是非どっちもやっちゃってください! 

人間たまには休憩も必要ですよ!!

Case③ 完全に休む。

「元旦くらい勉強休んでも良いじゃん!」と思って、完全に勉強を休む人も結構な割合でいると思います。(実際、僕の周りでも何割かはいました。)


この元旦の過ごし方は全然アリだとは思いますが、しっかりメリハリがつけられる自信がある人だけにしましょう。

一部の人はこの方法を実行すると失敗する可能性があります。


何故かというと、元旦に完全に休んでしまうので、先ほども言いましたが、翌日からの
勉強の習慣が崩れてしまう人がいる可能性があるからです。

なので、元旦だけを勉強を完全に休む特別な日に設定できる人(翌日から普段どうりの勉強ができる人)のみこの元旦の過ごし方を選択肢に入れても良いんじゃないでしょうか。


丸一日休憩することで、普段の勉強の苦行から一時的に解放されて、かなり勉強のリフレッシュになります。

ただ、心配な人は普段通りの勉強をするのが得策ですよ!!

結局、元旦の勉強はどうすれば良いの?

結局元旦は勉強をするの?しないの?

どっちが良いかというと、それは正直個人によるとしか言いようがありません。


希望する学校に余裕で合格できそうであったら、丸一日休んでも良いかもしれませんが
もし、希望する学校に自分の学力が届いていないのであれば、丸一日休むのはなかなか危険な行動と言わざる負えません。


また、自分の性格がON/OFFの切り替えがしっかりできるのであれば、元旦だけ休んで翌日から勉強を頑張れるかもしれませんが、怠けやすいのであれば丸一日勉強しない日ができると、癖が抜けず次の日の勉強時間が減ってしまうかもしれません。

ただ、勉強を一日全てとはいかなくても、多少は休むという行為は僕は全然アリだと思っています。

その休む日として、元旦は適した日であるのではないでしょうか。


なので、自分自身と相談して、自分の現状の学力、性格、状況などから
元旦はどう過ごすのか?勉強量はどうするのか?を考えていきましょう。

過ごし方は様々。

恐らくほとんどの受験生は上の3つのうちのどれかが元旦の過ごし方になるのではないでしょうか。

もちろん他にも様々な元旦の計画を立てている人もいると思います。


休むならしっかり休んで、後にずるずる引きずらないように、上手に元旦の計画を立てるように心がけてください!


後に後悔しないように受験までの一日一日を過ごしましょう!良いお年を!